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ご挨拶
2011年3月11日の東日本大震災、福島県の被災動物の保護に携わりました。
避難の際、自宅に残していかなければならなかった飼い主さん達の 苦しみ
必ず戻ってくると飼い主を信じて待ち続けたペット達の 悲しみ、絶望
再会を果たせた家族 そうでなかった家族
様々な飼い主さんとペットの姿を見ました。
繰り返さないために、何が出来るのか、出来ることをやりたい。
大それたことは出来ません。
でも、それでもせめて、地元のペット達を守れるように。
そんな想いで動き出し、賛同してくれた現メンバー3名の計4人で
2020年に活動を始めました。
保護活動にはずっと携わっていましたが、
〔災害時の対策〕についてはまったくの素人であったこと。
すべてを一から学ぶところから始めたため時間が掛かってしまいました。
ですがその間にも鶴見区では台風19号の直撃や震度5弱の地震もありました。
100%完璧ではないけど、とにかく〔今できること〕をやりたい。
そんな想いに辿り着きました。
また至らない点も多々あります。
それでも皆さまのお力を借りながら、
しっかりと取り組んでいきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
鶴見レスキューパウズ 代表 安岡恭己
わたし達の想い
災害が理由で飼い主さんとペットが
離れ離れにならないように
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